ご意見詳細

分野 生活・安全
年月 2025/05
案件名 民間の井戸を市で把握すべきではないか
ご意見内容

ずっと前に災害に備えて民間の井戸を市で把握しておき、災害の際に利用させてもらうべきだ、と提案しました。
今日ネットの記事で「静岡新聞のデジタル5/3の8:15配信」を読みました。
災害時に一番必要なのはトイレと水だと思います。よその自治体が既にかなり進めていることです。
「今からでも遅くはないから」取り組む人はいませんか。

対応内容
災害に備えて民間の井戸を市で把握するということについて、以下市内にある井戸の状況を確認いたしました。
 
以下、市内にある井戸の件数です。
災害用井戸 24件(戸田市地域防災計画に定められている)
民間 39件(埼玉県生活環境保全条例に基づいた届出となっております)
上下水道事業井戸 10件
 
また、上記以外に届け出が必要がない井戸が存在するのも事実です。
 
国が2025年2月に災害用井戸施策実態調査結果を公表しました
 
民間の井戸は、工業用水等に使用しているところもあります。
また、敷地内にあること。飲料水として利用するためには利用形態の変更や検査など様々な課題があるとのことでした。
 
上記内容を含め、戸田の会として民間の井戸利用の有効活用を視野に入れ、議会の中に問題提起していけたらと考えております。(佐藤)
対応方法 メール・SNS
地域 全域
対応状況 対応済

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