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新しい「戸田の会」が誕生しました!

2月6日から任期が始まり、理念や政策を共にする新メンバー2人とともに、会派届けを提出し、新生「戸田の会」を結成しました。

4期生の酒井郁郎議員、2期生の浅生和英議員、佐藤太信議員、矢沢青河議員、1期生の野澤茂雅議員、宮内そうこ議員の6人で、戸田市のために力を合わせて頑張ってまいります!!

8・9日の2日間を会期とする、このたびの臨時議会では、正副議長や監査を始め、常任委員会や特別委員会などの選任、補正予算や条例改正の審議を行いました。

新型コロナウィルス感染症への対応強化を求める要望書を提出

新型コロナウィルスが世間を騒がせている現在、対岸の火事だと放っておけない事態となってきています。会派で緊急会議を開き、市長への要望書をいち早く提出いたしました。市民の皆さんには、適切に判断し行動できるよう正確な情報をお伝えして参りたいと考えております。

投票率向上キャンペーン(衆議院議員選挙)!

10月22日は衆院選総選挙の投票日です。戸田の会では今回も投票率向上キャンペーンを実施しています。

前回の衆院選では、戸田市の投票率順位は県内67位で、埼玉県72市町村中、ワースト6位です。ベスト○位となりたいものです。

1枚目の写真は北戸田駅でのキャンペーン。選挙犬が載っているチラシを配っています。「選挙権(選挙犬)を捨てないで」・・・といった感じです。「衆院選投票率向上キャンペーン 」

2枚目は、会派メンバーで期日前投票を行った際のものです。ちなみに両手をこちらに向けたポーズは「手ぶらで投票OK!」のアピールです。期日前投票は、いつでも、どこの会場でも、投票券なしの手ぶらで投票ができる、新しい投票の形です。戸田の会では期日前投票をおすすめしています。ぜひ期日前投票を利用して投票へ行きましょう。

シブヤ大学

会派でシブヤ大学を視察させていただきました。

シブヤ大学とは渋谷区の生涯学習事業が発展したNPO事業で、渋谷区をキャンパスにして様々な講座を提供する取り組みです。
文章で説明するより、ホームページをご覧いただいた方が魅力が伝わると思いますので、ぜひご覧ください。
○シブヤ大学
http://www.shibuya-univ.net/
現区長が区議時代に、地域のコミュニケーションにつながるような生涯学習を提案し、それが行政・教育委員会の手からNPOの手に移り、今年で10年目を迎えるそうです。ホームページを見ても、受講してみたい講座が盛りだくさんです。参加料は基本的にすべて無料というから驚きです。

午前中に代表の方と意見交換をさせていただき、その後二手に分かれて実際の授業を受講させていただきました。

金野議員と浅生議員が受講したのは、コミュニケーションがテーマの授業「やりたい事をやり続ける為にパクチーハウス東京と考える自分の肩書きの作り方」です。パクチー専門店であるパクチーハウス東京の代表の方から、やりたい事をやり続ける!自分の肩書きを自分で作る!というお話を伺いました。参加者同士でワークショップをしたのですが、皆さんの肩書はそれぞれユニークで楽しい時間でした。自分で自分の肩書きを考えるというのは、自分の長所を自分でアピールして、その先の行動につながる良いきっかけになると感じました。皆さんも自分の肩書きを自分で考えてみたらきっと面白いと思います。また、講師の先生のお話はもちろんですが、参加者の皆さんが自然発生的にコミュニケーションが生まれていくのに驚きました。

また、酒井議員、佐藤議員、矢澤議員は旅がテーマの「『都市の旅人』の358日をデザインする」という授業に参加しました。とても想像力を掻き立てられるような刺激的な内容だったようです。感覚はそれぞれであることを実感したようでした。

その後、会派メンバー全員で事務局での授業振り返りも見学させていただきました。皆さん、「どうしたら、もっと楽しい授業ができるかな!?」と話し合っていて、楽しそうな様子でした。これだけのやる気のあるボランティアスタッフの方々を集められるのはすごいことです。

午前中から夜まで1日みっちり見学させていただきましたが、渋谷区という“トレンドな街”で市民主導で“生涯学習=まちづくり”を行っているというオシャレ感にわくわくしました。
代表の方もスタッフの皆さんも、まちづくりに真剣になることはかっこいい!と感じさせる雰囲気が素敵でした。
シブヤ大学の皆さん、ありがとうございました。