ご意見詳細
分野 | 医療・福祉 |
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年月 | 2025/07 |
案件名 | 慰問活動希望者と施設をつなぐ仕組みの必要性について |
ご意見内容 | コロナで中断していた高齢者施設への慰問活動を再開することにした。施設側は訪問を希望しながらも、依頼先が分からず動けなかったという。行政窓口も相談先として機能していない印象を受けた。 慰問は利用者にとって大きな喜びであり、訪問する側にとっても生きがいとなり健康維持につながる。今後は、施設と慰問希望者をつなぐ体制づくりが必要と考える。 |
対応内容 | 市民活動センターTOMATOによると、慰問活動の依頼は、施設と個人が直接やり取りする方法のほか、施設側がTOMATO(団体向け)またはボランティアセンター(個人向け)に相談することで、内容に応じた調整が可能です。 ただし、現状では、こうした窓口の存在が施設側に十分に周知されておらず、慰問活動を希望する施設と市民ボランティアとのマッチングがうまく機能していないケースも見受けられます。 コロナ禍を機に繋がりが途切れたままになっている状況を踏まえ、今後は関係機関と連携を強め、必要な情報を適切に届け、改めてつなぎ手となる体制づくりに取り組んでまいります。(小沼) |
対応方法 | メール・SNS |
地域 | 全域 |
対応状況 | 対応済 |